痔・痔核に飲んで効く日本の漢方 しんぴ湯

痔・痔核を改善する情報冊子「漢方薬ガイド」

信頼と実績

李東垣

760年以上の歴史

じんぎょう防風湯(秦芁防風湯)は西暦1251年に金元四大家のひとりである神医と言われた李東垣氏が開発し蘭室秘蔵(1251年)に記載された漢方です。現代の漢方の大元を作成したと言われています。

760年以上にわたり、痔に苦しむ人々の役に立ち改善されてきた漢方薬です。現代の医薬品の臨床期間は長くて数年、短いものだと数カ月というものもあります。

そんな中、この漢方は700年にわたり受け継がれてきた漢方薬なのです。

無駄なものは淘汰されることは歴史が証明しており、この漢方は長く愛用されてきました。

また、日本本人の体に合わせて日本産の和柴胡を使用し、常に配合を変化させてきた漢方が『じんぎょう防風湯』だったのです。

明治天皇の専属医が作った漢方薬

多くの雑誌や新聞に紹介されました

天然成分 秦芁 沢瀉 陳皮 柴胡 防風 当帰 蒼朮 甘草 黄柏 升麻 大黄 桃仁 紅花

私たち浅田漢方堂にはお悩みの声が数多く届いています。

痔の種類は3つ
切れ痔

肛門に傷が出来ている状態。特に20-40代の若い女性で便秘がちの方に多い。
原因として固い弁で皮膚が避け、傷をえぐる事や下痢便が勢いよく肛門を通過したときにも裂ける。女性に多いのは4つ原因があり、黄体ホルモンの影響、妊娠出産などでの『うっ血』、腹筋の弱さ、無理なダイエットなどがある。

痔ろう

痔ろうは水様便がくぼみに入り、細菌感染し炎症・化膿した状態。男性に多く、最大の原因は下痢と言われ、お酒、たばこ、ストレスが関与していると言われている。
症状として膿が溜まり、ズキズキとした痛みがある場合もあり、高熱が出ることもある。さらに化膿が進むと海が外に流れ出て、痛みと熱は消えるが、海の流れ出た通り道がトンネル状に残り、そこが化膿を繰り返す。だんだんひどくなり、自然に治ることはない。

イボ痔

肛門を閉じるクッションが老化している状態。肛門に通じる3本の静脈が『うっ血』したときに出来やすく、便秘の際の排便時のいきみ、座り仕事、深酒による肝機能障害や冷えなどが原因と言われています。内痔核と外痔核があり、出血や痛みを伴う事もあるが、それぞれによって症状はことなる。漢方では直腸、周辺のうっ血と感染した状態を瘀血(おけつ)の状態(血が体内に停滞した病態)と言います。

痔の4つの原因+αとは?

①『うっ血』

痔は、肛門の周辺の毛細血管がうっ血することで起こります。うっ血の原因は、圧迫と飲食物などです。圧迫は便、妊娠、長時間の同じ姿勢のことです。飲食物は、便秘や下痢を引き起こすアルコールや刺激物などの過度な摂取です。
漢方の世界では瘀血(おけつ)と呼ばれ血が体内で停滞している状態を指します。

②便秘・下痢

便秘や下痢になると肛門の血流、血管に大きな負担がかかり、痔になる確率も高くなります。
例えば、便秘などで便が硬くなると、排便のときに肛門に圧力がかかり、出口が切れて「きれ痔(じ)(裂肛)」になります。下痢の場合は粘膜に便がたまっている状態なので、普段より肛門が刺激されて細菌感染を起こしやすくなります。

③長時間同じ姿勢でいる

長時間同じ姿勢でいることにより、肛門周囲が緊張します。特に最近では、長時間のデスクワークにより、肛門を刺激している時間が増えています。また、良い座位姿勢で作業すると肛門を直接刺激する事は少ないですが、猫背にあると圧が直接肛門にかかりやすくなり負担も増えます。
結果、血流がわるくなりうっ血している状態になります。

④食生活の乱れ

食生活の乱れは免疫力の低下を招きます。免疫が低下すると炎症が起こりやすくなり、肛門も同様に炎症をおこしやすくなります。特に現代人は精神的なストレスや、香辛料やアルコール、食物繊維の不足などの食生活の乱れも痔の原因となっています。

⑤妊娠や出産

妊娠中は胎児の成長と共に子宮が大きくなるため、直腸周囲の血管を圧迫し、血液の循環が悪くなります。特に妊娠後期になると、赤ちゃんの頭も身体も発達し、重さも大きくなるため、肛門はうっ血しやすくなり、痔になりやすくなります。
また、出産の時の怒責(いきみ)によって出来る人も多く妊娠・出産が原因の場合も多いと言われています。

つまり

痔・痔核を改善するには、うっ血と便通の生活習慣の3つを同時に解決する必要があるのです!

痔・痔ろうの3大原因

しかし…これまでの一般的な塗り薬は3つの原因の内内側(うっ血)からの効果を無いため根本治療にならなかったのです。

「何とかして欲しい」

そして、辿り着いたのが、古典の蘭室秘蔵(1251年)の『 じんぎょう防風湯 』 だったのです

矢印

効果・効能!

商品名は約450年前から、現代で言う医薬品として重宝され、化学医薬品が中心の元座台でも医薬品として承認され、下記の効果効能を認定されています。

効果・効能!

第2類医薬品として効果効能が認められています。

有効生薬「桃仁」「当帰」「紅花」がうっ血を取ります

柴胡の栽培畑

漢方では、肛門付近で起きた「瘀血(おけつ)」が痔を引き起こすと考えます。「瘀血」とは、「血(けつ)」が滞ってたまった状態を示し、さまざまな不調の原因となります。その一つか痔であり瘀血がうっ血を招き、痔の根本原因となるのです。
うっ血に対して「桃仁」「当帰」「紅花」が相互に働き、痔に効く漢方薬となるのです。

現代の医薬品でも知られている有効成分
自然生薬にも入っているんです。

有効生薬「桃仁」「大黄」「蒼朮」が便を柔らかくし、「しんぎょう」「黄柏」が下痢を止め、便通を整えます。

柴胡(サイコ)

痔の原因である便通に作用する5種類の漢方が、便秘・下痢のいずれにも作用し便秘気味であれば便通が良くなり、下痢気味であれば下痢が収まる作用があります。
下痢で下りっぱなしになる事はなく、体に負担をかけない為、便通も安定します。

その他、陳皮、防風、柴胡、甘草など計13種類の生薬から成っています。

有効生薬「柴胡(サイコ)」が抗炎症作用で気道の炎症を無理なく改善

外台秘要方

東洋医学に基づく漢方薬は、体質を整える事で症状の改善を目指します。
服用を続けることで、穏やかに作用し、内から症状が改善されていくのです。

漢方薬で体質を整えきちんと改善しましょう!!

漢方薬のトリプルアプローチ

塗り薬や座薬などの対処療法だけで諦めるのはやめて下さい。

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※返金保証について詳しくはコチラをご覧ください。

定期コース限定 7大特典

「治ったよ」という報告がとてもうれしいです。

これまでも、多くのお客様の相談を受けてきました。病院を何か所も回ったが「痔・痔ろうは治せません」と言われた方や、これ以上、痔・痔ろうに対して不安を感じたくないという方など。多くの方の悩みを聞き、一緒に治療法を探してきました。そんな、痔・痔ろうは治らないとあきらめていた方が、「最後に浅田漢方堂に出会えてよかった。」「あなたに相談してよかった。」「トイレに行くのに不安がなくなったのよ」とうれしい報告をしていただけた時は、本当に登録販売者をしていて良かったなと思います。

痔・痔ろうの症状を放置することだけはやめて下さい。

痔・痔ろうの症状を放置した結果、症状が進行し慢性化する方もいらっしゃいます。また、症状によっては、漢方薬ではなく、食事療法や運動療法のほうが最適な場合もあります。痔・痔ろうは上手く付き合っていく必要のある病気です。上手く付きあうことで、日常生活を変わらずに過ごしていただけます。決して、あきらめず、あなたにあった改善法を、見つけるお手伝いを致します。

あなたの悩みを解決するために健康相談の専門チームを作りました。

痔・痔ろうの症状や患者様の悩みに詳しい健康相談スタッフや高度な専門知識を有する看護師があなたの不安を解決します。
一般的な健康食品の通信販売会社では、ただ機械的に注文を受けるだけの場合が多いようです。
しかし、私たちは、あなたの痔・痔ろうの症状や不安に思っていることをお聞きした上で、本当にこの漢方薬で効果が出る可能性がある場合にのみお売りしたいと考えています。
私たちは、あなたの不安や悩みを解決しないまま、ただ「売るだけ」という形にはしたくありません。
病院のように何時間も待つ必要もありません。電話だからこそ、いつでもご相談に乗らせていただきます。些細なことでもかまいませんので、お気軽にお電話ください

ひとりで悩むのはもうやめて下さい。

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浅田漢方堂がお願いしている製造メーカーの"漢方薬へのこだわり"を紹介します。
徹底した産地へのこだわり
柴胡の栽培畑

柴胡の栽培畑

漢方薬の原料は天然物であるため 産地によって
品質が異なります。
そこで日本の中部地方や中国奥地の内蒙古自治区など全て生薬山地に足を運び、徹底した品質管理を行っています。
生産者には、厳しい農薬規定を踏まえた栽培指導を行っており、より安全な生薬栽培に努めています。

漢方薬作りのスタートだからこそ
産地にもこだわっています。

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「浅田漢方堂の漢方薬は安全ですか?」
「残留農薬や放射線はチェックしているの?」

近年、多くのお客様から、このようなお声をいただくようになりました。

健康志向の高まりや、食品などに関する様々な問題から「残留農薬」や「放射線」などが、注目され「安全なものしか、口にしたくない!」と考えるお客様が増えています。

浅田漢方堂の漢方薬は、医療品基準である漢方GMP許可取得工場にて、4段階の品質検査に加え経験を重ねた検査担当の味覚による入念な検査も実施しています。
様々な検査をパスした原料が医薬品として使用されます。

1段階目は原料に効果が期待される「有効成分」がきちんと含まれていること、加わえて味覚による検査をします。2段階から4段階目は体に有害な「農薬・微生物・放射能など」が含まれていないことを入念に検査します。

安全性を確認するために、すべての原料において下記の検査を行っております。

<検査項目>
〇 残留農薬検査 〇 放射線検査 〇微生物検査  〇 重金属検査 
〇 純度検査 〇ヒ素検査 など
(日本漢方生薬製剤協会の残留農薬検査自主基準に基づく)

服用する漢方だからこそ
安全性に徹底的にこだわっています!

無添加へのこだわり

食品には、体に有害であることが報告されている添加物が含まれていることがあります。

しかし、浅田漢方堂の漢方薬には、今まで問題視されてきた「防腐剤」や「タール色素」などの着色料などは一切、使用しておりません。

<使用している添加物は食品由来>
  乳糖 … 牛乳から作られ、母乳などにも含まれる成分
  バレイショデンプン … 一般的な片栗粉

<これらの12の化学成分は使用しておりません>

香料 着色料 鉱物油 グリセリン 安息香酸Na パラベン 酸化チタン D-ソルビトール ケイ酸AI セルロース CMC-Ca ステアリン酸Mg

無添加へこだわり無駄なものは一切使っていません。

飲みやすくするための工夫
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漢方薬は、煮出すのが大変な「煎じ薬」が多いですが、「苦くて飲みずらい」というお声を頂き、これまで工夫を重ねてきました。

錠剤にすると苦みの面では良いのですが添加物が増え、飲む数が3~5粒も増え逆に飲みにくい、持ち運びがしにくいとの声も頂きました。

そこでエキス顆粒にすることで、1包ごとに持ち運べる携帯性、効果と飲みやすさのバランスを取ることが出来ました。

お湯に溶かしてハーブティーのように飲んでいただくなど、様々な飲み方のご提案も同時に致しております。

痔・痔ろうが改善するまで、少しでも続けやすくするためにも漢方の形状・飲み方にもごだわりました!

「痔・痔ろうに効く漢方薬」

漢方薬の正しい飲み方とは?

浅田漢方堂の漢方薬は、次の量を空腹時又は食間に水又は
お湯にて服用するようにと定められています。
(食間とは、食後2~3時間を指します。)
成人(15歳以上):1回1包、1日3回
・7歳以上15歳未満:1回成人の3/2量、1日3回
・4歳以上7歳未満:1回成人の1/2量、1日3回
・2歳以上4歳未満:1回成人の1/3量、1日3回
・2歳未満:服用しないでください。

 漢方薬に慣れていない方にとっては、「食前もしくは食間の服用」は違和感があるかもしれませんが、できるだけ正しい飲み方で飲むようお薦めしています。

飲み方

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※返金保証について詳しくはコチラをご覧ください。

定期コース限定 7大特典

すこしでもお求めやすい価格にするために生産体制を効率化しているので、
お試し商品はおつくりしておりません。

初めての方が安心して飲み始められるように、
定期コースには、「90日間の返金保証制度」をお付けしております。
こだわりぬいた漢方薬という想いがあるからこそ、
自信を持ってお薦め致します。

初めての方限定 安心の90日保証

お客様からいただく質問
痔は治りますか?

痔は50歳を過ぎると、程度の差はありますが、誰でも痔を持っています。そして慢性病である痔は完全に治るのは難しく、上手く付き合っていくものだと浅田漢方堂は考えています。

痔を放置していて治りますか?

放置していて治る可能性はかなり低いといえます。

手術で治りますか?

手術で治ったとしても、炎症をおこすような生活習慣を続けていると手術したところとは別の場所に出来ます。
根本の原因を解決することが重要です。また痔は良性疾患なので、医師は手術を強制しません。

一日の用法容量は?

年齢に応じ、下記の1回量を1日3回、「空腹時又は食間」に服用して下さい。
(食間とは、食後2~3時間を指します。)

[年齢に応じて、下記の1回量を1日3回、「空腹時又は食間」に服用してください。(食間とは、食後2~3時間を指します。)
[年齢:1回量]
・成人(15歳以上):1回1包、1日3回
・7歳以上15歳未満:1回成人の3/2量、1日3回
・4歳以上7歳未満:1回成人の1/2量、1日3回
・2歳以上4歳未満:1回成人の1/3量、1日3回
・2歳未満:服用しないでください。

薬や健康食品を飲んでいるのですが、一緒に飲んで大丈夫ですか?

ビタミン剤などのサプリメントは、薬ではなく、あくまで栄養補給が目的ですので、漢方薬と一緒に飲んでも問題はありません。

どんな人でも服用していいのでしょうか?

次の人は服用前に医師又は薬剤師・登録販売者に相談して下さい。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)。
(4)胃腸の弱く下痢しやすい人。
(5)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。
(6)次の医薬品を服用している人。
     便秘薬(下痢)

副作用はありませんか?

あくまで薬ですので、まれに下記のような症状が現れることがあります。
発疹・発赤、かゆみ、はげしい腹痛を伴う下痢、風痛。
このような症状が出た場合は、すぐに服用を止め、かかりつけの医師又は薬剤師、または浅田漢方堂の登録販売者にご相談ください。また服用前には、きちんと添付文書をご確認ください。

痔の症状は最近ないのですが、飲んでも大丈夫ですか?

はい、大丈夫です。漢方薬は、体質や体全体の調子を整えるものですので、悪い影響はありません。多くのお客様が痔が治ったと思ったら、再発したという声は良く耳にします。漢方薬で快活改善を保つように心がけましょう。

漢方薬は、一生飲み続けないといけないのでしょうか?

漢方薬は、体質を整え、健康なカラダを取り戻すことを目的としています。そのため、痔・痔ろうの根本が改善されれば、漢方薬を飲み続ける必要はありません。また、症状がなくなり漢方薬を止めた後でも、体に良い食事や生活習慣はぜひ継続してください。痔・痔ろうは再発しやすい病気のため、改善した後でも発作のない体づくりを維持するよう心がけてください。

このしんぎょう防風湯(漢方薬)は医療費控除の対象になるのでしょうか?

対象となります。確定申告の際に、医療費控除に関する事項を記入し、購入時に送付された領収書を添付もしくは提示してください。

医療費控除とは何ですか?

年間の医療費が一定の額を超えた場合、所得税もしくは住民税の一部が返還される制度です。詳しくは、国税庁のHPでご確認ください。

飲みづらくないですか?

本漢方薬は、顆粒タイプです。水又はお湯でお飲みください。またお湯に溶かしてハーブティーのように飲んでいただく事も出来ます。

漢方薬の使用期限はどのくらいでしょうか?

開封前の状態であれば、製造後の使用期限は5年間です。漢方薬のラベルや外箱の底面に使用期限を記載していますので、ご確認ください。また、開封後は用法用量を守って早めにお飲みください。漢方薬の性質上、湿気によって成分が変化する可能性があるため、保管は直射日光の当たらず、湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。

保管や取扱いで注意することはありませんか?

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しいところに保管して
   ください。
(2)小児の手のとどかないところに保管して下さい。
(3)他の容器に入れ替えないでください。
  (誤用の原因になったり、品質が変わることがあります。)
(4)1包を分割した残りを使用する場合には、袋の口を折り返して
   保管し、2日以内に使用してください。
(5)使用期限を過ぎた製品は使用しないで下さい。
   使用期限は外箱に記載しています

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